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2014年1月9日木曜日

白ワイン×牡蠣=ナイスカップリング♪

新年明けましておめでとうございます。


今年もそんなこんなで冬アニメが始まりましたが、毎回アニメが始まる度に「よし!各話イラスト付きで、毎週感想をブログにあげよう!!」と思ってもどうせ無理なことに30分後に気がつくパターン。

2014年「今年こそは継続は力なり」を胸に刻んで、『バディ・コンプレックス』の感想から参りたいと思います。


あ、その前にPV見たときの自分の感想を見返したんですけど。


は~~~もうすぐバディ・コンプレックスの先行上映か。
初見でPVを見たときは「日常」に突然ロボットが介入してくる感じがちょっと唐突すぎんよ~~~って思っていたけど、まぁ現代でも世界のどこかで戦いはしてるわけけど、それは置いておいて設定把握してから今見るとだいぶ印象が変わる。

ガンダムにも乗ったし、ヴヴヴにも乗ってるし(パイロットじゃないけども)、バディコンでは何…?ベリルアサルト…?に乗ってるし、よっちんすごいな~  スキ!


って言ってました。




1話「出会い」




▼バディコンは腐向けか?

バディコンの感想を書くに当たって、「一話見た結果ww」みたいなアニメ系のまとめサイトをちろっと読んだのですけど「ナイスカップリング♪」に反応し過ぎィ!!!

マジェプリでは「ザンネンファイブ」とかブブブでは「ニンゲンヤメマスカ?」とかありましたし、そんな感じの単純なキーワードにすぎないと思うのですが、そんなに腐向け腐向けいうんでしたらァ!!!青葉くんのォ!!!!クラスメイト今城くん(角刈りっぽい子)の


「あいつバスケ上手いだろ」(ドヤ

「中学では俺達バスケ部でさ~~~俺が怪我しちゃって、リハビリセンターに近い高校を選んだらあいつも『同じところに行く』って付いてきちゃってさ~~まじ永遠」(とは言っていないけど、そんなことを言っていたような…えっ言ってない?そんなバナナ)


の方がよほど私(腐女子)好みです……;;;;;


(あれは、鈍感なダチに惚れている女子と鈍感なダチとの仲をくっつけてやろうという青春友情エピソードだって言われたらグゥの音も出ません。その通りだと思います。今城さんは密かにモテるタイプだと思う)

青葉くんが未来に行ってしまわれたので、今城くんと須原くん(たれ目の子。バスケットボールの上にしゃがんでいる姿が激マブでした)とのお話はきっと今後描かれることはないのだろうな……つら……。


というわけでナイスカップリング♪一つを取って、腐向け腐向け言うのは早計です。いや、今後青葉くんとディオのエピソード次第では腐向けに、転がるかも、その可能性は、十分あり得ますが…



ちょっと肌蹴たくらいで釣れると思ったら大間違いなんだからネー!!!!エピソード大事なんだからネ!!!




▼肝心のロボットの話してなくなァ~~~~い???



メカニックは……うーん、ルクシオン(青いの。青葉くんの機体)がカブトムシで、ブラディオン(赤いの。ディオの機体と思われる)がクワガタに見える。

ベリルは……色が地味……。公式の紹介が「量産型」「汎用性」だから仕方がないかな。これは、モブ機なのかな。

ベリル・アサルト(黄色)は、その翼要るの??って感じ。飛行機みたい。公式紹介が「クーゲルの機動力に対抗するためのベリル上位バリエーション機」って書いてあったから、まぁスピード重視なんやろな。ベリル・コマンダー(水色)はベリルの上位互換。

敵軍機は、フォルトナが日本刀で面白いな~とは思うけど、が……が……ヒナちゃんが乗っていた機体だから女の子仕様なんかな……ピンク……。かくいう私もダイビング器材はピンクばっかりだしな。セルゲイ・パパチョノフ大佐もソーマピーリスちゃんにドピンクのティエレンタオツーに乗せてたしな……。やっぱそういうもんなのかな。


若い時じゃないとピンクなんて乗れないしな、うん!!!



▼バディコンプレックス1話感想まとめ



個人的なクラスメイトから始まるhomoとピンクの機体の話しかしてないのにもうまとめに入るのかよ!!!!入っちゃうよ!!!

PVを見たときには至って普通の高校生活を送っていそうな青葉の「日常」にロボットというSF要素が介入してくるのが違和感ありすぎて不自然、と思っていましたが「特異点」を通って、未来からロボットに乗ったパイロット(これ、ビゾンやろ?CVさくらいたかひろやろ?って言ったらアカンやつ?)がやってくるというのは、なんだかロマンがありますね。


つい最近もヒッグス粒子だの、アインシュタインの一般相対性理論だか、量子力学とやらがにぎわっていたおりましたし、なんだか興味をそそられますね。(棒


すみません、ホラ吹きました。

私、超高校生級の文系人間なんで力学とかサッパリポン酢でいただきます。



まぁそれでもタイムトラベル、SFは好きな部類ですし。1話ラストのヒナちゃんの「消失」。あれは「同時空だか同世界線に同じ人物が複数存在できない」的な宇宙ルールにのっとったものだったとしたら、今後青葉くんが「本来のヒナちゃんに出会う」話もあるかもしれませんね。最終話のサブタイトルが「再会」かもしれんね!!!!


twitterのTLではわりと「ボミョン」な反応多かったんですけど、こっからやろ~~~~~~三話まで見てや~~~ジタバタ(駄々をこねる



▼余談 蛇足 声豚の話



上記で話題にした青葉くんのクラスメイトの今城くんと須原くんなんですけど、エンディングテロップ見てちょっとびっくりしたんですけど、

今城隆太郎 大原崇
須原純一 長南翔太

で、お二人とも賢プロ所属のようなのですが、この須原くんの声がすごく良くてですね。須原くん垂れ目で、そうだな~コードギアスで言ったら杉山さんが声当ててそう~~なキャラなんですけど、見ていてぴったんこカンカンの声質をされておりまして。今後要チェックかな~と思った次第です。
大原さんはお名前だけはイナイレで十二分に存じ上げてたのですが、声をちゃんと聞いたのは初めてだったので、「あっこんな声してるんだ」っていう。



▼冒頭でイラスト付きで記事アップしたい!って言ったんだけどさ。無理じゃん??無理なのはわかってる。




そこでこのバディコンプレックスのキーワード「ナイスカップリング♪」に着目した。

そうだ、バディコンの感想記事には「ナイスカップリング♪」な写メを添付してアップしよう。

意味が分からない。

でも思いついた時には「こ、これや…!!!」って思ったの。冷静になって思うと、何言ってんだコイツレベル。

写メは牡蠣と相性抜群の白ワインです。辛口じゃない飲みやすいワインと牡蠣の相性、ナイスカップリング!!!d=(^o^)=b

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